先週はG1がお休みでアルゼンチン共和国杯とみやこステークスがありました。
アルゼンチン共和国杯はルメール騎手のオーソリティが2連覇。
やっぱりG2だと好走しますね。
問題は次走、また昨年と同じく有馬記念に出走するのであれば、どうでしょうね。見極めが必要になってきます。
みやこステークスでは、メイショウハリオとロードブレスの追い込み対決となり、メイショウハリオがハナ差で勝利。
注目していたオーヴェルニュはとくに見せ場もなく終了。
春の好調時の状態にまだまだ届いていない感じですね。
ダートG1のチャンピオンズカップに、ソダシが出走するみたいですが、ますます混戦になりそうですね。
さて今週はG1エリザベス女王杯。最強牝馬を決める戦いです。
大阪杯1着、宝塚記念3着のレイパパレが1枠1番に入り、先の秋華賞を制したアカイトリノムスメが2枠3番、前哨戦のオールカマーを制した勢いにのる鞍上横山武史騎手騎乗のウインマリリン、このあたりが有力馬として出走します。
場所は、昨年から京都開催ではなく阪神開催。
昨年は大外18番に入ったラッキーライラックがするすると内へ内へ、4コーナーでは気づけば先頭集団に、といったルメール騎手の好騎乗で見事勝利した記憶があります。
大外で軽視していたのですが、さすがルメール騎手ですね。
京都開催から阪神開催に変わっていることで、タフな馬場でパワーが必要とされる印象。
そうなってくると、若い馬には分が悪いか。アカイトリノムスメは割引。
中心は古馬勢となってくるのだけれども、オールカマーのレースを見る限り、ウインマリリンは余裕残しには見えたけれども最短の内側を通っての勝利。レイパパレは最後3頭にかわされての4着。
レイパパレは距離が長いとは思うが、道中スムーズには見えなかったし、たたきのレースにしては十分な内容。
一方のオールカマーでは、ウインマリリンは最高のコースを走れたけれども、果たして本番はどうか。
そしてレイパパレには昨年ラッキーライラックを見事な騎乗で勝利に導いたルメール騎手。
距離は長いかもしれないが、ルメールの腕ならもたせる乗り方をするはず。
こうなるとレイパパレ逆転の目にかけたい。対抗はウイン2頭。
とくにウインキートスはパワー馬場に強い印象。注目したい。
高確率勝馬と予想馬は、私独自の情報(外厩情報、スピード指数等)を総合的に判断して選定しています。
高確率勝馬推奨馬
東京10R ユートピアステークス
⑦ラルナブリラーレ
阪神10R 室町ステークス
⑧ウルトラマリン
福島11R 福島記念
⑩アラタ
東京11R オーロカップ
⑰シャインガーネット
阪神11R エリザベス女王杯
①レイパパレ
予想馬
東京10R ユートピアステークス
◎ ⑦ラルナブリラーレ
○ ⑤シングフォーユー
▲ ①ルビーカサブランカ
△ ⑥フィオリキアリ
× ③ダイワクンナナ
阪神10R 室町ステークス
◎ ⑧ウルトラマリン
○ ⑤ジェネティクス
▲ ⑨サイクロトロン
△ ③パーティナシティ
× ⑬デュアリスト
福島11R 福島記念
◎ ⑩アラタ
○ ②ココロノトウダイ
▲ ⑦モズナガレボシ
△ ⑯コントラチェック
× ⑤ディアンドル
東京11R オーロカップ
◎ ⑰シャインガーネット
○ ③プールヴィル
▲ ⑪ダディーズビビッド
△ ⑥ホープフルサイン
× ⑨ビッククインバイオ
阪神11R エリザベス女王杯
◎ ①レイパパレ
○ ⑮ウインキートス
▲ ⑨ウインマリリン
△ ⑥ランブリングアレー
× ③アカイトリノムスメ
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